 | 2011年11月12日
先日、バンドソーの6mmブレードが破断。一番使っていたブレードだったので、代替品を新たに購入しました。 今回はネットで評判のいいティンバーウルフブレードにしてみました。
レクソンのBS−10K2には72"(1828mm)が使えます。今回は6.4mmX6pcと9.5mmX4pcを注文しました。
3つに折りたたまれ、小さくなって到着。 |
 | 広げたところ。 たたみグセもなく良い感じ。 |
 | ブレードの形状はフックブレード。アサリは小さめです。
ブレード部分と本体(写真の下の部分)は色が違います。刃の部分だけ焼きが入っているのか?
また、本体部分は弾力があり、簡単に折れグセが付かない感じです。ピアノ線の様な弾力で、力を入れなければブレードは自然とまん丸に広がります(上の写真)。 |
 | 試しに6mmのブレードで50mm幅ぐらいの材を引き割ってみました。 テンションは低めとの推奨なので、いつもはピンと張ったところから少し緩めるのですが、今回はかなり緩めました(あくまで私の感覚です)。
さて、結果は・・・ ブレードの跡はありますが、それほど深く付きません。2×材から薄板を作る時などでも効率良く出来そうです。
送りの抵抗も殆ど感じなかったので、1×6ぐらいの材ならこれでも簡単に引き割れるかも。
使い込んだらまたレポートしますね! |