![]() | 2006年09月29日 ダイヤモンド砥石ミニを購入。#600と#1200があったので、オフ・コーポレーションに相談したところ、トリマービットの砥ぎに使うのなら#1200がいいとの事で、#1200を購入。 |
![]() | 購入以来3〜4年ぐらい酷使した10mmのストレートビット。この前作った分別ゴミ箱でタモ材を削りまくったので、刃はかなりヘタってます。最後はタモを削ってると煙が出てくるほどになってました。 このビットをダイヤモンド砥石で砥いで見ます。刃を砥石にぴったりと付けてひたすら研ぎます。写真では軸を持ってますが、実際は刃の部分を押さえて研ぎました。 オフのHPを参考に潤滑材には水を使いました。ひたすら20〜30分ぐらい砥いでいたでしょうか。刃の付き加減を親指で探ってみると、最初は全く引っ掛かりがなかったのですが、徐々に刃が付いてくるのがわかります。納得いくまで砥ぎました。 |
![]() | 試しにSPF材を削ってみました。一度に8mmぐらいの深さを削ってみましたが、全く抵抗を感じず、豆腐のような感じで削れました。ビットは復活したようです(^_^)v |
![]() | 今回、ダイヤモンド砥石と一緒に10mmのストレートビットも購入しましたが、これの出番はまだ先になりました。うれしいような、もったいないような・・・ 刃の付き具合を新品と比較してみましたが、やはり新品の刃の付き具合はすごいです。いくら砥いでもここまでは復活しそうにありません。試しに今回砥いだ10mmビットといつも使っている他のビットと比べてみましたが、刃の付き具合は変わらないように感じました。 かなりナマクラになっていた今回の10mmビットの刃がここまで復活したのですから、普段からこまめに砥いでいれば、トリマービットはかなり長い間使えるような気がします。 この切れ味がどのくらいの間持つかというのがちょっと気になりますね。使ってみて、またレポートしたいと思います。 |
![]() | 2008年10月26日 大活躍してくれているパターンビットも切れ味が鈍ってきました。 砥いだらベアリングとビットの径が変わってくるかな?との懸念はありますが、切れないよりは切れたほうが良かんべという事で、砥いでみました。 |
![]() | 6角レンチでベアリングを外します。 |
![]() | シコシコ砥ぎます。触ってみて刃がついたかなと思ったらすぐに砥ぎは終了。砥ぎ過ぎないように気をつけました。 |
![]() | 今回砥いだビット。 パターンビットで実際に削ってみましたが、墨線どおりに削れているようで、特に違和感は感じませんでした。 切れ味はそれなりに蘇っていそうです(^_^)v |
![]() | 2008年10月29日 丸面ビットもささくれや焦げがちょっと気になるようになって来たので、砥ぐ事に。先端のベアリングを外して砥ぎます。 |
![]() | これだけ砥ぎました。切れ味が蘇っていることを期待してま〜す! |