 | まな板は大分使い込んだので、表面ががたがたです。削って新品同様にします。 |
 | まんなかが窪んでいるので、外側を重点的にサンダーをかけます。#60番で。 |
 | かなり平らになったので、カンナをかけてみました。まだまだまんなかが窪んでますね。カンナがけがおもしろくなり、かなりカンナで削ったのですが、どうしてもまんなかが平らに削れません。右側ばかり削れたみたいで、右側がちょっと薄くなってしまいました・・・カンナの下端がうまく仕上がってないのでしょうね。カンナがけは難しいです。 |
 | 木口と木端もサンダーがけしてきれいに。 |
 | カンナはあきらめて、またまたサンダーで。なんとなく平らになったら、仕上げに#240ぐらいでつるつるに。これでまたしばらく使えるでしょう(^_^)v 自動カンナがあれば一発でまっ平らに出来るのですがね・・・ |
 | 2015年3月29日
普段使っている2枚のまな板がだいぶん傷んで来たので、直します。
前の記事は自動カンナがない時。だいぶん苦労してますね(笑) 今回は自動カンナで削ります。 |
 | 自動カンナでラクラク。包丁の金物が埋もれていたら自動の刃を痛めるので気をつけました。 |
 | どうしても中央部分がほんの少し凹むので、最後の仕上げは手鉋をかけてみました。 でも、やっぱりカンナは難しいです。思った様にスルッと削れませんね(汗)
一枚は檜のまな板。削るといい香りがしてきます。しあわせ・・・ |
 | 今回の工夫はこれ。木口にオスモを塗りました。
木口はどうしてもカビで黒くなってしまうので、これで少しでも防げないかなと思い塗ってみました。さて、どうなることやら・・・ |
 | 2016年10月30日
前回削ってから1年半、まな板は毎日活躍してくれました。また真ん中がだいぶん窪んできたので自動カンナで削ります。 |
 | 檜のまな板なので、いい香りが漂います。しあわせの瞬間。 |
 | これは自動カンナをかける前の写真。
前回木口にオスモを塗ったのですが、かなり効果がありました。角の部分がほんの少しかびていますが、木口はきれいな状態です。 1年半使ってこの状態なら十分合格です。 |
 | まな板直し後。 角のカビもサンディングできれいにしました。 これでまた活躍してくれます。 |