 | 2024年6月30日
新兵器、トップ&ボトムボールベアリングフライスカッターを購入してみました。
曲線を逆目にならない様に削るにはパターンビットとフラッシュトリムビットの2本を使い分ける必要があるのですが、それが結構面倒なのですよね。これなら一本で加工できます。 |
 | 上がテンプレート、下がバンドソーで荒切りした材。 |
 | テンプレートを貼り付け、最初はテンプレートを上にして削ります。 |
 | 軸に近いベアリングを使います。 |
 | 反対側は材をひっくり返し、テンプレートを下にして削ります。 この時は先端のベアリングを使います。
セッティング変更を忘れると全く削れないのでお気を付けを(笑)。 |
 | 順目で削れているのできれいな仕上がりです。 |
 | 反対側も同じく順目できれいです。 |
 | 習い加工終了。きれいに削れました。
トップ&ボトムボールベアリングフライスカッターを使えばビットを取り換える手間がなく、スムーズな加工が出来ました。 |