![]() | 2025年3月15日 木で作った動物たちを飾る「木の家」を頼まれました。 早速作りますよ! 全体図。 |
![]() | 三面図。 |
![]() | 手持ちの材からなるべく節のない部分を選んで木取りしました。 |
![]() | 自動カンナで厚み決め。 |
![]() | 仕上がり寸法は9mm厚ですが、10mm厚ぐらいにして次回まで寝かせます。 |
![]() | 本日ここまで。 |
![]() | 2025年3月17日 室内で乾燥させたので、自動カンナで仕上がり厚さにしました。 こちらは15mm。 |
![]() | こちらは9mm。 |
![]() | 水引きして今日は終わりです。 |
![]() | 2025年4月2日 今日は木取りをします。 オービタルサンダーでサンディング。 |
![]() | バンドソーで仕上がり寸法プラス5mmぐらいに切り出します。 |
![]() | 自動カンナで仕上げ。 |
![]() | 本日ここまで。 だいぶ暖かくなってきたので、作業が進みました(笑)。 |
![]() | 2025年4月22日 ここのところ雨模様で屋外での作業が出来ず、しばらく作業が中断していましたが、今日は天気が良かったのでサブロク版のベニヤから背板を木取りしました。 屋外で丸ノコを使い荒木取り。 |
![]() | 無駄が出ない様にまずは斜めにワンカット。 今回は左のベニヤを使います。右は次回製作予定の大きな木の家に使います。 |
![]() | 背板を寸法にカットしました。 |
![]() | 2025年5月20日 前回からしばらく開いてしまいましたが、作業を再開しますよ! 柱と仕切り板を荒木取りしました。 |
![]() | プラモデルの様に部品を一つずつボンドで接着して行きます。 最初は底板。 |
![]() | 次に左の柱。 |
![]() | 桟を取り付ける為のスペーサーを作りました。 55mm、70mm、75mmを2本ずつ。 |
![]() | 桟の材は3本ずつのセットが必要です。 同じ長さにするのに3本を養生テープで固定してから丸ノコで切断します。 |
![]() | ピタリ同じ長さに揃いました。 |
![]() | 背板に桟を接着しました。 スペーサーを挟んで直角に取り付けます。 |
![]() | 乾燥したら次のセット。 |
![]() | ひと通り接着終了しました。 右端の桟は現物合わせで長さを微調整しました。 |
![]() | 2025年5月22日 屋根部分のベニヤを1mm切断します。 |
![]() | 直線切り治具を当ててカットします。 |
![]() | 屋根部分がきれいに形がそろいました。 |
![]() | 2025年5月26日 屋根材の留加工をします。 先日作った留切り治具を使います。 |
![]() | うまく出来ました。 |
![]() | 面取りします。 屋根の先端はかなり丸めました。 |
![]() | 屋根と母屋はボンドで接着するので、接着する部分を養生します。 養生部分の位置決めは現物合わせです。 |
![]() | ラッカースプレーの赤で塗装します。 時間をかけて3回〜4回ぐらい塗り重ねる予定。 |
![]() | 2025年5月27日 塗装終了。養生テープも剥がしました。 |
![]() | 2025年5月28日 端材を作業台に両面テープで貼り付け、屋根のストッパーにしました。 屋根の後ろは母屋より2mm飛び出させるので2mmのスペーサーとして曲尺を置きました。 |
![]() | ボンドで屋根を本体に貼り付け、下から端材で押さえました。 さてさて、うまく接着できるでしょうか・・・ |
![]() | 2025年5月29日 一晩置いてしっかりと屋根が接着できました。 屋根の裏に釘をひっかける穴を開けました。 |
![]() | 最後にしゃぶしゃぶのウレタンニスを塗って完成です。 |
![]() | 完成です! 屋根の赤がワンポイントで素敵! |
![]() | 斜めから。 |