![]() | 2015年4月16日 トリマーを買ったら一番最初に作る直線切り治具。いつも使っていますが、あまりにも身近過ぎて今まで作り方を載せていませんでした(汗) 今さらですが、今回記事にしてみました。 6mmのシナベニヤにアルミのLアングルをビス止めして作ります。 Lアングルは15×30mmで長さは1000mm。立ち上がり部分は10mmでもいいかも。 取付けは4mm径の皿ネジです。 |
![]() | トリマーのベースプレートは90mm角なので、シナベニヤの端から45mmぐらいの所にLアングルを取付けます。 |
![]() | 裏はこんな感じ。 |
![]() | 10mmのストレートビットでワンカットします。これで10mm用の直線切り治具完成。 |
![]() | 左が10mm用、右が6mm用。 この他にも19mm用など、良く使うビットの直線切り治具を作ってあります。 右の6mm用はLアングルの代わりに12mm厚のベニヤを使っています。 丸ノコでしっかりとした直線に切断すればこれで十分使えます。 |
![]() | 使い方。 トリマーはビットが高速で回転する工具。使用中にずれると危険です。直線切り治具はクランプでしっかりと固定して使います。 ホゾ穴を掘る時は十字型ストップ治具も使うと綺麗に作れます。 |
![]() | 左はパターンビット用直線切り治具、右が丸ノコ用直線切り治具。 これらがあればだいたいのものは作れます。 |